瀬川陣市 フォトグラファー 公式サイト

フォトライフコンシェルジュとして 写真家・講師・ライター などで活躍、フォトララ写真未来研究所代表

羽田空港で飛行機を撮る

2016/09/08

見ると旅に出たくなるものってありますか?旅にまつわるいろいろなものを思い巡らしますが、その代表格のひとつなのが飛行機かもしれません。
飛行機を撮ってみたいまたは眺めていたい、そんな思いにをかなえてくれる場所があります。

それは、空港の展望デッキ
今回は、飛行機を撮れる場所として羽田空港の展望デッキをご紹介しましょう。

空を感じられるところ

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羽田空港、第二ターミナルの展望デッキ。好天だととても気持ちよく過ごせる、空を感じられる場所です。

羽田空港には、JALがメインの第一ターミナルとANAがメインの第二ターミナルのふたつのターミナルがあります。それぞれ屋上を展望デッキとして一般に開放しています。
今回は第二ターミナル側の展望デッキを訪ねてみました。こちらは、新しく出来たターミナルビルで東京湾を眺めることができます。

展望デッキには、カフェや軽食を買えるショップなどもあり、見送り客やファミリーなどで訪れてもゆっくり過ごせるようになっています。コインを入れて見る、望遠鏡も設置されていて、お子さんから大人までこの場所からの風景を満喫できます。

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展望デッキから飛行機を眺めるギャラリー。間近に見られる飛行機は迫力があります。大人も子供も見ていて楽しめるのではないでしょうか。

展望デッキでは、金網越しにターミナルにならぶ飛行機と発着風景を見学することができます。あの大きな飛行機が空を飛ぶというシーンを眺めているとどこか不思議な感覚にも陥ります。見る人それぞれに思い巡らすことがあることでしょう。

まずは撮影前にじっくり飛行機を眺めてみてはいかがでしょう。

飛行機もいろいろ

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空港は、いわば飛行機の駐車場でもあり様々な機種が並びます。この中から好みの飛行機を探してみるのもおもしろいかもしれません。

飛行機といっても機種は様々。飛行機に詳しくない方は、そのときに並んでいる機種からデザインなどで自分の好みのものを探してみるのも楽しいもの。
ジャンボから小型機まで、ターミナルにはいろんな飛行機が並び、それが発着していきます。よく見ると形状や大きさも実に様々。その違いを眺めているだけでもとても楽しく過ごすことができます。

ANAの旅行サイト ANA SKY WEB TOUR

もう日本の空からは引退してしまいましたが、YS-11という国産のプロペラ機がありました。小さいながらにとても美しいとファンも多かった飛行機。この飛行機は見ることはできませんが、このようにデザインなどで飛行機を眺めてみてそれを撮ってみるのもおもしろいと思います。

テクノジャンボの愛称で人気のあるB747-400も近い将来、国内のエアラインからは引退するとのこと。この飛行機を撮るならいまのうちです。

運がいいと、総理大臣などが海外に行くときに使われる政府専用機や海外からの要人専用の飛行機などを見られるかもしれません。結構このようなサプライズもあるので探してみるのもおもしろいです。

写真を撮るひとへのやさしい心遣い

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展望デッキには、撮影するときにレンズを柵からだせるように、このような「レンズ穴」を設けてくれています。撮影する側からは嬉しく感じる心遣いです。

展望デッキは、柵で覆われている中から見学することになります。そうなるとどうしても撮影するときにこの柵が邪魔になってしまいます。ところが、この第二ターミナルではレンズを柵から出して撮影できるように「レンズ穴」なるものを設けてくれています。

柵を注意深く見ていくと、この「レンズ穴」を見つけることができるでしょう。撮影したい場所の近くでこの箇所を探して、そこからレンズを覗かせて撮影すると柵に邪魔されずに撮影することができます。

引いても寄っても絵になる飛行機、どう撮りますか

hikouki-05飛び立つ飛行機、引きで撮ってよし、望遠でアップで撮ってよしです。

空港での飛行機あるの風景、引いて広角レンズで空港全体の雰囲気を伝えてもよし、望遠で飛行機そのものをテーマに獲ってもよしの撮影テーマを作りやすい被写体といえます。
展望デッキに行ってから、まずはいろいろ眺めてテーマを探してみるのもいいですし、先に飛行機の機種や発着時間などを下調べしてから、撮影に挑むのでもいいでしょう。

天候はとても作品に影響してきますから、前日の天気予報なども考慮するといいですね。
飛行機を撮るのが先から旅の出るのが先か・・・そんなことに悩みながらの撮影も楽しいかもしれませんね。
羽田空港ターミナル Big Bird

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