瀬川陣市 フォトグラファー 公式サイト

フォトライフコンシェルジュとして 写真家・講師・ライター などで活躍、フォトララ写真未来研究所代表

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100均グッズなどで作る防災サバイバルキット

2016/07/20

東北関東大地震を機に災害に対する意識も高まっているようです。防災グッズは地震が起きてから用意しても意味がなく、日頃からの備えが大事です。
災害時に役立つ道具を集めた防災サバイバルキットがひとつあれば心強いもの。
フォトライフコンシェルジュのサイトでなぜサバイバルキットの紹介をするかというと、カメラマンでもある瀬川にとってみればサバイバルキットの内容品は常日頃カメラバックに備えているものがほとんど。つまり私にとってサバイバルキットを作ることは日頃の持ちものの点検作業のようなものなのです。
そこで、これからサバイバルキットを用意したいという方に向けた、身近に手に入る100均グッズを中心にして作る災害サバイバルキットを紹介することとします。

100均グッズで揃うサバイバルグッズ

まずは、100均グッズで揃うサバイバルグッズを集めてみました。これらは一例で、他にも代用できるものはたくさんあります。それぞれの用途によって他のものを組み合わせてオリジナルのサバイバルキットに仕上げてみてください。
ただし、100均グッズは、品物によっては性能、性質が決して高いとは言えないものもあります。大事だと思うものは、お金を惜しまず品質が信頼できるものを購入されることもお勧めしておきます。

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サバイバルキットを入れるケース。密封できるものがお勧め。大きさは持ち歩くバックなどを考慮して。右のピンク色ケースは約15.5×9.8×4.7センチ、左は9.3×6.2×4センチ。目立つ色や叩いて音が出るものなどケースとしてだけの役割ではなく非常時に他の事にも使うことを考えて選ぶとよい。

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ソーイングセット。入っているものは、ハサミ、糸、縫い針、マチ針、毛抜き、ボタン、糸通し、安全ピン。裁縫するだけでなくそれぞれ急場で使うことが多いものが揃ってる。ただし、100均でこれだけ揃ったキットなので、ひとつずつの質はあまりよいとは言えない。特に必要なものは単独で買ってもいい。

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笛。ホイッスルと表記されても売っている。これは、閉じ込められたときなどに自分の居場所や存在を知らせるために吹いて音を出すのに使うもの。サバイバルキットにひとつは欲しい。

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キーホルダータイプの鏡。これは直径4センチ程度のもの。小さく邪魔にならないサイズのものを選ぶ。鏡は光を反射させて相手に合図を送ったりするのに使える。

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コンパス。方位を知るのに使う。サバイバル道具の代表格だが、100均でもいろんな種類のものが揃う。

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マイクロライト。キーホルダーにつけておける大きさ。100均でも買えるが、性能の差やバッテリーの持ちを考えると正規品のPHOTONを揃えておきたい。

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水濡れに強い紙のメモ帳。災害時のメモに最適。ケースに入るサイズのボールペン、マジックペンの筆記用具も合わせて揃えておくこと。

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パック燃料。火力が必要なときに役立つ。小分けされているのでひとつか二つケースに入れておくと心強い。

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小分けピルケース。日常服用している薬や常備薬は数回分を分けて入れておく。薬名がわかるようにケースに記入しておくと便利。

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ローソク。立てるタイプより、アロマ用などの丸く平たいもののほうが置くときに安定感があって使いやすい。マッチも合わせて用意。

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テグス。釣り糸を使う。数メートル分を小さなプラスチック板などに巻き直して収納する。

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針金。こちらも2メートル前後を小さくまとめて入れる。

100均ではないが、揃えたいサバイバルグッズ

下記の二品は100均では買えないのものですが、サバイバル用品としてキットに入れておきたいものを二点紹介します。どちらも高くても数千円程度のものなので、命を守るものとして考えれば決して高いものではありません。

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十徳ナイフとかアーミーナイフと呼ばれる小型多機能ナイフ。ハサミやナイフがついているものであればOK。いろんな種類があり、Victorinoxが有名。

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ワイヤー式のノコギリ。木などを切断するときに使える。ネット販売やアウトドアショップで購入できる。

サバイバルキットを作り上げる

キットに入れる品物が揃ったなら、ケースに収納していきます。持ち運ぶバックなどの大きさに合わせたケース内容で揃えます。
限られたケースの中に出来るだけ多くのものを入れるには収納するコツをつかむことも大事です。

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針金や釣り糸などはケースに入るサイズに合わせて、数メートル分をまとめてから収納する。

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ピルケースには常備薬などを小分けして入れておく。薬品名をケースのふたに記入しておくとわかりやすい。

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ケースに合わせてグッズを収納していく。すべてが入るように入れ方や順序の工夫が大事。

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小さいケースに収納して出来上がったサバイバルキット。手のひらにすっぽり収まるケースの中にサバイバルに役立つ12品が入っている。

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大きいケースには、さらにパック燃料やメモ帳など17品を収納。必要に応じた大きさと内容でサバイバルキットを作りたい。

Mar-22 2011 Up


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