メトレフランセ・たためるランチボックス-レシピブック撮影
2016/09/13
シリコンスチーマーを販売するメトレフランセからシリコンゴムを使ったランチボックスが発売されました。そして、そのランチボックスに同梱されているレシピブックの撮影を瀬川陣市が担当。撮影しましたレシピブックとともにこのランチボックスをご紹介します。
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メトレフランセ・ランチボックスのレシピブックはカラフルな表紙
メトレフランセのランチボックスには、ランチボックスをイメージして作られたレシピのレシピ本が同梱されています。そのレシピブックの料理プレートとランチボックスの商品撮影を担当させていただきました。
レシピブックの表紙は、色とりどりのランチボックスがたくさんテーブルにあり、カラフルな写真。明るいポップな色のランチボックスなだけにこの色合いを活かせた写真に仕上げることができました。
メトレフランセ・ランチボックスのパッケージ。3種類あり、左から商品名、オーバルS、カフェランチボックス、オーバルL。
メトレフランセ・ランチボックスのパッケージの裏にはそれぞれレシピブックが同梱されています。
こちらがレシピブック。カラフルなランチボックスがたくさん写る表紙。明るく目を引くインパクト感があると思います。
レシピブックには、ランチボックスを活かしたローカロリーレシピ15種類が掲載。このレシピを監修、調理していただいたのが料理研究家のフルタニマサエ先生。このランチボックスの容量に合わせたカロリー計算もされたレシピが写真とともに載ってます。
レシピプレート撮影のセッティング中のスナップ写真。この日は時間がタイトなスケジュールにもかかわらずフルタニ先生とスタッフのみなさんの手際良いチームプレーで怖いほどスムースに予定より早く撮影が完了。あっという間に終わりすごかったなぁと我ながらびっくり。と同時に「見せる料理」を作るプロの現場を見せていただきました。
これまでいろんなレシピ本やスィーツ撮影なども担当させてもらいましたが、おいしい食べ物の撮影はどこか気持ちも明るくなり楽しいものです。今回の撮影も気持ちよく楽しませていただけました。今度はどんなおいしいものを撮れる日が来るのかと考えるとワクワクします。
このレシピブックは、メトレフランセのサイトからデジタルブックでご覧いただけます。下記のリンクからどうぞ。
メトレフランセ・Oval S (オーバルS)ランチボックス
ランチボックスの3種類のうち、オーソドックスな形をするのがオーバルS。やや少なめのお弁当などに適しているサイズ。
カラーリングは、赤のボム、ピンクのぺシュ、グリーンのマッチャ、黄色のバナーヌの4種類。
オーバルSは、手のひらにも乗る程度のサイズ。女性やお子さんなど少量のお弁当用にはいいかもしれません。
ふたを開けると、二段重ねのプレート。上段の容量は約300cc、下段が370cc。下段にごはんを入れるとほぼ1膳分150gが入ります。
オーバルSの通常の厚みは、約8cm。お弁当が入っている状態ではこのサイズ。
シリコンゴムの部分を折りたたむと約4.7cmになります。コンパクトになるので食べ終わった後にカバンの中の場所を取らないのがこのランチボックスの長所。
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メトレフランセ・Cafe lunch box(カフェランチ ボックス)
カフェランチボックスは、3つにスペースが区切られているフラットなタイプ。ふた部分には箸入れもあり、お箸もついています。
カラーリングは、オーバルSと同じ4種類。
カフェランチボックスには、ふたの部分に箸入れのスペースがついています。お箸もまとめておけるのが便利。
カフェランチボックスの3つのスペースはそれぞれシリコンゴムをたたみます。
カフェランチボックスは、厚みは約6cm。
シリコンゴムをたたむとそのサイズ、なんと約2.8cm。これは薄いですよ。
メトレフランセ・Oval L(オーバルL)
オーバルLは、オーバルSのL判。サイズが大きくなった分、ふたに箸入れも付きます。
カラーは写真にある、黒のノワール、1色のみ。
オーバルSとLを並べるとその大きさの違いがわかります。Sよりひと回り大きい男性向きのランチボックス。オーバルLも折りたたむことができます。
オーバルLの容量は、上段は約460cc、下段が約460cc。写真にあるおかず入れもシリコンゴム製。これはオーバルSにもついています。
Apr-05 2012 Up
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