機内からの風景がチェックできる本
2019/04/24
写真好きにとって国内線の飛行機に乗るときの楽しみは、機内からの風景を撮ること。
路線によってどちらの窓側からなにが見えるのかわかったらいいなと思うことがあります。そんなときに便利な本を見つけました。
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機窓ガイドがある本
機内からなにが見えるか、それを示したのが機窓ガイド。
離陸した空港から、時間ごとにどちらの窓からどんな山や地形が見えるかを表示してくれています。この機窓ガイドがわかる本というのが、『フライトナビ』 改訂新版 (イカロス・ムック)
この本があれば離陸してどのくらいの時間で富士山がどちらに見えるかを知る目安にもなります。
もちろん気候によっては雲で覆われて見たい風景が見えないということはあります。
また、当日の飛行ルートによっては、機窓ナビと異なるルートで飛行することもあり得ます。機内から撮影をしたい方には、必携の一冊と言えるでしょう。
離陸した空港から時間ごとにどちらにどんなものが見えるかが書かれています
空港周辺の飛行ルートも
離陸、着陸するときに進入してくるルートも空港ごとに細かく書かれています。
飛行機マニア向けでもある本書ですが、離着陸時に機窓から見える風景を事前に知ることもでき、撮影にも大変役立ちます。
各空港の進入ルートの詳細も書かれています
国内線で移動の多い方は、機窓から撮影するチャンスです。
事前にどちらの窓からどんな風景が見えるかをチェックして予約してみると撮影に役立ちます。
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