赤とんぼを撮る
2019/04/24
秋を感じるものはたくさんありますが、赤とんぼもそのひとつ。
夕方、外で赤とんぼが舞っているのを見ると、秋だなぁと実感します。
赤とんぼを撮るにも舞っているとんぼを撮るのはなかなか難しいもの。群れで舞っているのであれば望遠レンズで撮るという方法もありますが、数匹しかいないときは、個別にアプローチしたほうがよいでしょう。
草にとまって休んでいる赤とんぼ。とまっているとんぼなら撮影しやすいです
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そろりそろりと
近づくときは、いきなりではパッと飛び立って逃げられてしまいます。とんぼはそろりそろりと近づくと逃げられることはありません。
子供のころ指を回しながら、とんぼに近寄って捕まえたことがある方ならとんぼの習性を覚えているでしょう。ゆっくり近づくものにはとんぼはなぜか無頓着です。
さらにズームレンズで画面に大きく入れて撮影します。
そろりそろりとゆっくり近づいて撮影。背景にはきれいな川の水面を入れました
この写真は、コンデジのオリンパス・ミュー1030SWで撮影しました。コンデジでも十分にとんぼに近づいて撮影は可能です。
近寄って撮るときは、マクロモードもオンにしておくことを忘れずに。
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