瀬川陣市 フォトグラファー 公式サイト

フォトライフコンシェルジュとして 写真家・講師・ライター などで活躍、フォトララ写真未来研究所代表

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デジタル IT

LUMIX LX-5で撮る横浜夜景

2016/09/13

cp+に行くために横浜に何日か通ううち、みなとみらい周辺は夜景が映える場所で思わず手持ちのデジカメで撮影してました。三脚を使わず手持ち撮影でも撮れた夜景写真を紹介します。

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明るいレンズを使えば手持ちでも夜景は撮れる

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観覧車は、みなとみらいでは定番の被写体。広角で観覧車を前面に入れれば、光量も多くなり手持ちでも撮りやすいです。

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縦位置で観覧車を半分ほどカットして。このようになると光が減り、シャッタースピードも落ちる分手ぶれにも気をつけたいところ。

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カップヌードルミュージアムの入り口。ビルからかなり明るい光が漏れるので、それを拾って右側に見えるイルミーションと合わせて撮影。

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赤レンガ倉庫もライトアップされていて夜景撮りスポット。倉庫を全体に画面に入れるとライトアップからの光はやや暗くなります。首からかけたストラップをピンッと張るなどしてカメラを固定して手持ちで撮るのがベター。

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橋のてすりにカメラを固定してシャッターを押し撮影。ここまで暗くなると手持ち撮影ではブレがでやすくなります。

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こちらはストラップを張りながら。なんとかブレなく撮影ができました。手すりに置いて撮影してもいい状況でしたが、なるべく上から風景を入れたかったので、手持ちで撮影しました。状況に応じて、撮り方を変えていくのがポイント。

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今回撮影に使用したのが、ルミックスDMC-LX5-K。レンズが広角側でF2.0と明るく、少ない光量でも撮りやすくできているので、夜景も手持ち撮影がやりやすくなっています。LX5は、上位機種のコンデジですが型落ちということから値段も安価になっているようです。明るいレンズを使いたいのであれば、狙い目のカメラかもしれません。

Feb-15 2012 Up


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