東京五輪直前の東京を撮る
いまだコロナが蔓延する前途多難な中、東京五輪は2021年7月23日に開幕します。首都圏での五輪会場はすべて無観客と決定してしまい開催当日には会場ちかくの雰囲気を撮影することもままならない状態です。そこでせめて開催前の五輪が始まる雰囲気だけでもと思い東京の各地を撮影してきました。
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TOKYO2020のフラッグを探して
東京の各地を歩くと「TOKYO2020」のフラッグが見受けられます。このフラッグが見えたときに本当にオリンピックが始まるのかと実感します。それ以外は東京にいて五輪を意識することはほとんどないのも実情です。東京で感じられる五輪はこのフラッグを目印に探すことにしました。
渋谷公園通りに掲げられた「TOKYO2020」フラッグ。
東京五輪の公式エンブレムが入ったフラッグ。
1964大会を記念して名付けられた原宿駅近くにある五輪橋。
五輪橋の背後にはアシックスの社屋が見える。
1964大会のために建設された国立代々木競技場。今大会でもハンドボールなどの会場となっています。
地下鉄の車内にディスプレイされた東京五輪ジャック広告。
東京メトロ青山一丁目駅へのエレベーター口でのディスプレイ。
東京駅丸の内前に設置された東京五輪開催カウントダウン時計。反対側は、パラリンピックへのカウントダウンを表示しています。
東京駅丸の内改札口のディスプレイ。
新国立競技場近くにあるオリンピックミュージアム前に設置された五輪マーク。ニュース映像で東京五輪の話題にときに映るのがこの五輪マークです。
五輪マークと少し離れたところには、嘉納治五郎先生の銅像も立っています。いまこの東京五輪の状況を嘉納先生が見たらどのように思うのでしょうか。
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