全国市町村研修財団(JIAM)主催の広報写真講座を担当
全国市町村研修財団(JIAM)が主催する「自治体の広報」の研修講座内で広報写真撮影講座をフォトララ代表の瀬川陣市が担当し開催しました。
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自治体職員の広報担当者への広報写真撮影講座
毎年開催している全国市町村研修財団(JIAM)が主催する研修講座で2023年も広報写真撮影講座を担当いたしました。
JR唐崎駅を降りるとすぐに見えてくる全国市町村研修財団(JIAM)の歓迎の看板。駅周辺には特に目立った建物がないのでよく目立ちます。
昨年来た時には外壁工事で防音幕に覆われていましたが、今年は改修も終わったようできれいな建物になっていました。
今年も講座は、広報写真についての定義を最初に考えた後に自治体の広報でよく撮られそうな場面についての撮影ポイントを解説。そのあとに実技を行ってもらうという流れで開催。
実技時間になると受講生の方も活発的に撮影に挑んでいて、他の受講生と協力したりアイディアを出しあったりして撮影しているシーンが多く見受けられました。
撮影後には撮影した写真を公開してもらい講評していきました。撮影して終わりではなく、他人に見てもらってフィードバックをもらうことで撮影の反省点などその後の進歩につながります。
今回も受講生の方のやる気を感じられた講座となりました。
講座後に京都に降りてみるとインバウンドの凄さに圧倒
唐崎駅は、京都駅からわずか13分ほど着くロケーション。京都経由で買えるのですが、京都駅を降りてみたらその混雑ぶりにびっくりしました。京都への外国からの観光客が増えていることは聞いてしましたが、実際に京都に行ってみるとそのすごさが肌で感じ取れました。
確かにインバウンドの回復ぶりは顕著に表れてきましたが、オーバーツーリズムの観点からすると住んでいる地元の方には問題も少なくはないようです。実際に京都駅のバス停には長蛇の列ができていました。いろいろと考えさせられることです。
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