清水寺・地主神社へゆく 2008年3月
2019/02/15
2008年3月の「ゆくシリーズ」では、京都の清水寺と地主神社へ行ってきたときのフォトから。
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清水寺
清水寺は京都に修学旅行に来るとほぼ訪れる名所のひとつ。瀬川がここを訪れるのは、5-6年ほど前に海外からの友人を連れてきて以来。
改めて、カメラを持って清水寺を参拝してきました。
清水寺に近くなると「子安塔」とよばれる、江戸初期に立てられた三重塔が見えてきます。
入場料300円を払って、本堂に進むと、「国宝」との盾看板が。そう、ここは国宝なのです。
清水の舞台からの風景。3月初旬のこの日は、まだ木々も寒々しい感じ。
来てみると感じるのが、意外に狭いということ。しかし、訪れる方は海外からの方も含め大勢います。「シャッター押してください」と数回お願いされました。
「清水の舞台から飛び降りる気持ちで」とはよく例えで使われるフレーズ。実際の舞台からの風景はこんな感じ。どうです、飛び降りることはできますか。
清水寺といえば、やはりこの風景が有名ですね。本堂を過ぎて左に回ったところからが全景を撮るベストポイントです。
・清水寺オフィシャルサイト
縁結びの神、地主神社
清水寺の本堂を降りたところに「地主神社」があります。ここは、縁結び祈願で有名なところ。
国宝の清水寺より、こちらの参拝のためここに来る方も少なくないみたいです。
「縁」の文字が多く目に入ってくる、縁結びで高名な地主神社入り口。
ご利益はこのようなものがあるそうです。
その効き目たるや、日本だけではなく世界各地の方にも効果があるようです。いろんな国の方からも縁結び成就お礼が貼り出されていました。
本殿前に10メートルほどあけて二つの石があります。目をつむり片方から反対側の石にたどり着ければ恋が叶うといわれている、願掛けの石。実際に試している若い女性が多数いました。
地主神社の絵馬。大国主命が因幡の白兎を助けたという由来から、白兎が描かれています。
この神社の特徴は、圧倒的に参拝するのが若い女性ということ。神社というより、さながら恋占いのテーマパークのような感じもしなくはないです。
・地主神社オフィシャルサイト
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