瀬川陣市 フォトグラファー 公式サイト

フォトライフコンシェルジュとして 写真家・講師・ライター などで活躍、フォトララ写真未来研究所代表

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ライフスタイル

革製品のお手入れグッズ「革の達人」

2018/11/06

カメラバッグに革製のものを使っている方もいることでしょう。
高級感ある革バッグにこだわりのカメラを入れて持ち歩く、そんな楽しみ方もあります。

しかし、布地と比べて革製品は常に手入れをしないと革の質が維持できません。今回は、簡単に革製品をお手入れできるグッズを紹介します。

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その名は「革の達人」

kawatatsu-01革製品のお手入れクリームの「革の達人」。これひとつで革の保護、撥水、つや出しの手入れができます

革製品は、しばらく使い放っておくと油分が抜けてかさかさになっていきます。やはり動物の組織の一部ですから、人間のスキンケア同様定期的なお手入れが必要になってきます。
そんなにしょっちゅうカバンのお手入れも出来ないというひとがほとんどではないでしょうか。そんな忙しい方にも簡単に塗って革を保護する効果がほぼすべてまかなえたら言うことなしですね。

そんな要望に応えてくれるのがレザーワックスの「革の達人」。

ドイツ製のこのワックスは、革の色を問わず、乾いた布につけて塗るだけで、革に浸透。革に保湿を与えなめらかにして、撥水、補色、つや出しの効果を与えます。

「革の達人」の使い方は簡単

「革の達人」の使い方はとても簡単。ワックスを乾いた布やスポンジに取って革に塗るだけです。

kawatatsu-02「革の達人」のワックスの表面。柔らかいワックスで布で適量を取って使います

kawatatsu-03ワックスを布などに取ったら、あとは塗り込むだけ。まんべんなく革に馴染ませます

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効果のほどは一目瞭然

実際に瀬川が使っている革製のバッグで「革の達人」を塗り込んでみたもので効果をご覧ください。
左側が塗り込んだ部分、右側が塗ってない箇所です。

kawatatsu-04左のワックスを塗った部分と塗る前の右の箇所の比較。その違いは歴然!

「革の達人」は柔らかく伸びもあるワックスなので少量でも広く塗りこめます。最初は革が湿ったような状態になりますが、時間が経つとともに乾いてきます。ワックスを塗ったところと塗らない部分の違いは歴然で、見た目だけではなく触った感じも革がなめらかになります。

使用感としては、革が乾いてしまって干からびている状態に近くなりつつあったのですが、これを塗ってかなり保湿感が戻りました。新品同様とはまではいかないですが、色合いも元に近く戻り、つやも出ています。

ただし、スエード、バックスキン、セーム革などには適用しないとのこと。染色の仕方によっては色が濃くなる場合があるので、最初は目立たない部分で試し塗りをしてみて使い始めるようにするとよいとのこと。

カメラバッグは外に持ち出すことが多く、雨や埃にさらされ続けるため、適度なお手入れが必要です。革製品を使用しているのであれば、今回紹介したようなレザーワックスをなどでケアしてみてはいかがでしょうか。
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