長野県大町商工会議所にてデジカメ講座を開催しました
長野県大町商工会議所主催のデジタルカメラ講座を瀬川陣市が担当いたしました。
車窓からは木曽川沿いの紅葉や安曇野の風景などを飽きることなく信州の自然が流れてきます。季節ごとに変わる風景は撮影してみたいという気持ちにさせてくれますね。
そしてたどり着いたのが、信濃大町駅。駅のプレートも立山連峰をモチーフにした特製。立山黒部アルペンルートの長野県側の玄関口としても知られている駅になります。
駅を出て気が付いたのがバドミントンの奥原希望選手がこの町のご出身だったということ。いたるところに金メダルを祝うポスターや垂れ幕などが掲げられていました。
そして、大町商工会議所でのデジタルカメラ講座の会場がこちらの大会議室。
実技時間では参加者の皆さんが熱心に撮影にトライされていました。写真撮影講座を実施したのには、スキーなどで外国人観光客なども増えてきていて、写真でメニューなどわかりやすく見せることの必要性が高まっている背景などもあるとのこと。確かに外国人にとって写真で見せてくれると安心できますから、重要性は高いです。
撮影しているシーンを興味深く観察する参加者の皆さん。普段は他の方がどのように撮影しているかはわからないので実技のときは情報交換の場にもなります。
長野の銘菓と言えば個人的に「雷鳥の里」推しだったのですが、なんとこのお菓子はこの地の大町にあるとのことでした。もちろんお土産として買って帰りました。
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