初詣
2019/02/04
最近はすっかりお正月の雰囲気が街から薄らいでいますが、初詣だけは昔からの情景をとどめています。年の始めの撮影として初詣を撮ってみました。
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日本の風景、初詣
天気のよい元日に初詣ついでに記念撮影している家族と出くわしました。神主さんがカメラマン役です。小さいお宮さんならではのほのぼのしたシーンです。
日本らしい風景であまり昔と変わらないもののひとつが初詣ではないでしょうか。日頃は神社などに行くことがない方も一年に一回は神社に行く日がこの初詣。
人気のある大きな神社に行くのもいいですが、身近にある小さなお宮さんもなかなかいものです。そんな小さなお宮さんには、昔からあまり変わらない雰囲気がいまだ残っていたりします。
気分一新に神前に挨拶をすませてから初詣の雰囲気のするシーンにカメラを向けては。年の始めの撮り始めにもなりいいフォトライフのスタートを切れそうです。
気になる今年の運勢はどう?
年のはじめに今年の運勢も気になるところ。おみくじの結果も気になります。
年の始めに気になるのが今年の運勢。占いなどにあまり興味がない方でもこの日ばかりはおみくじを引く方が多いかも。その時に出た結果の吉凶に一喜一憂するのではなく、その中に書かれてある言葉からなにか気がつくことがあればそれだけでも意味があるのかもしれません。
おみくじを引く風景は、一年中見受けられますが、初詣のおみくじは今年一年を占う意味もあり、それを見ている方も結構真剣な面持ち。
こんな場面も初詣を撮るときのポイントのひとつです。
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和装が似合う日
和装の参拝客も日本らしさを醸し出しています。巫女さんたちの姿も写真の中でいい演出役に。
お正月のハレの日こそ和装がよく似合います。なかなか着る機会も少なくなった和装ですが、出来れば元日くらいは着てみるのはいいもの。着ない人にとってはなかなか機会はないのですが、瀬川も着たい願望だけはずっと以前から持っています。
その国の民族史衣装は、一番のその国の人らしくみせる服装だと思っています。ならば日本人である自分がたまに和服を着てみることくらいはしてもいいのではないかと。
初詣でに晴れ着を着て参拝に来る女性はいつ見ても輝いて見えます。着ている人も見る人にも福を与えてくれているそんな感じがします。もし撮れるチャンスがあるならぜひ押さえておきたい被写体です。
初詣は元日に行くことを指すわけではありませんが、出来れば気が盛り上がっている三が日中にでもカメラを持って行ってみてはいかがでしょうか。身も心もまっさらになってまた一年の始まり、と息巻いていきたいところですね。
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