瀬川陣市 フォトグラファー 公式サイト

フォトライフコンシェルジュとして 写真家・講師・ライター などで活躍、フォトララ写真未来研究所代表

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Amazonで人気1位のカメラバックをカスタマイズしてみた

2016/07/21

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選んだのは f.64 DCPT

Amazonで人気1位のカメラバックを使いやすいようにカスタマイズしてみました。その方法をご紹介します。

カメラバックを新調しようと探していたところ、f.64というブランドで使いやすそうなものを見つけました。さらに探っていくと当初思っていたものより気に入ったものに出会いました。それがf.64-DCPTという品番のパック。これがいい!ということで購入。ちなみにこれはAmazonでのショルダータイプのカメラバックでNo.1にランキングされてました。

私が新しいカメラバックを探す際の基準は次のように想定。

1・バックに入れるカメラはコンデジまたはミラーレス一眼サイズ
2・ショルダータイプのパック
3・カメラだけではなく日頃持ち歩く雑貨も入れて日常的に使いたい
4・A4サイズのファイルが折らなくても入れられるもの

これらの要素を満たしていそうということでf.64 DCPT を選択。ただ、ネットで見ただけで現物は届いて初めて目にしたのでした。

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これがf.64 DCPT。ショルダータイプのカメラバック。

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f.64 DCPTの背面。両サイドにはポケットがあり、背面には書類等を入れられるポケットもあります。

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f.64 DCPTの前面にあるポケットを開いたところ。小物を整理して入れておけます。携帯電話も余裕で2台入れられるスペースです。

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f.64 DCPTを実際に肩に掛けるとこのような感じになります。サイズは、120×250×200mm。重さは約650g。

カメラ以外のものを入れるスペースがない、そこでカスタマイズ

このf.64 DCPT、ファスナーを開閉させるタイプ。開けてみるとなかにはカメラを入れるためのクッションホルダーがバックのサイズに合わせて入っています。もちろんカメラバックなのでこの仕様が当然の形。

しかし、先に明記した希望の3番目である日常的に使うにはカメラ以外のものを入れるスペースがこれでは足りません。
さぁそこで少しカスタマイズしてみました。

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f.64 DCPTの中にはいっているクッションホルダーは取り出しが可能になっています。

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クッションホルダーを取り外してもショルダーバックとして使える形状です。バック内には内ポケットも。

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このままのクッションホルダーではバック内部のスペースがなくなるので、小さいサイズのクッションホルダーを購入、用意しました。

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このパックに入れる予定のカメラは最大でもミラーレス機。望遠ズームレンズを入れても小さいクッションホルダーで十分カバーできました。このまま小さいほうのクッションホルダーをf.64 DCPTの本体へ。

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小さいクッションホルダーを入れたことで余分なスペースができ、カメラ以外のものも収納できました。これでカメラバックとしても日常使いのショルダーバックとしても使うことができるようになりました。

カスタマイズといっても小さめのクッションホルダーを入れただけなのですが、これだけでも従来の形とはまた違った機動力を発揮するバックへと変身します。

クッションホルダーは、ケンコー ガードクッションなどがあります。様々なサイズのものが大型カメラ店で購入できます。

カメラバックも自分が使いやすいようにカスタマイズするとより使い勝手がアップします。

Feb-04 2011 Up

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