瀬川陣市 フォトグラファー 公式サイト

フォトライフコンシェルジュとして 写真家・講師・ライター などで活躍、フォトララ写真未来研究所代表

撮影テクニック 新製品

100均グッズで作る撮影用バックスクリーン

2016/09/13

これまでいろんな100均グッズで作る撮影用品を発表してきたフォトライフ・コンシェルジュ、次なるものは主に小物撮影用に使うバックスクリーン。手軽に机上でセッティングできないかと考えて100均ショップに滞在すること数十分。ピッタリなものを見つけました。

用意するのは植物用給水キャップ

バックスクリーンをセッティングするのに困るのがペーパーを留めておくスタンド。いまでは専用のスタンドも売られてはいますが、そこそこお値段もします。それをなんとか100均グッズで補えないかと考えてみました。

pate-01
ここで使用する100均グッズは、植物の給水用キャップ。
ペットボトルに取り付けて使います。写真の商品は、2個セットで100円。

pate-02
空きのペットボトルを2本用意し、水を入れてこの給水キャップを取りつけます。

pate-03
ペットボトルに取り付けた給水キャップ。スタンド部分として使用します。

pate-04
次にバックスクリーン本体となる模造紙の準備をします。背景として使う模造紙を選んでおきます。この模造紙も100均ショップでも入手可能。給水キャップの先に取り付けるために少し補強しておきます。模造紙の端にセロテープを裏表に貼り付けます。

pate-05
テープを貼った部分に穴開けパンチ等で小さな穴を開けておきます。両端二か所とも作ります。

pate-06
ペットボトルに取り付けた給水キャップの先に模造紙の端に開けた穴を差し入れてセッティング。このときに穴の周りの強度を高めるためにテープを貼ったわけです。

pate-07
背後から見るとこのような状態になっています。

pate-08
模造紙に作った穴に取り付け、机の上に模造紙を伸ばせば撮影用のバックスクリーンの出来上がりです。

pate-09
バックスクリーンの中央に被写体を置いて準備完了です。

pate-10
そしてバックスクリーンに置いて撮影した例。

きれいに背景処理がされています。バックスクリーンを使うのは、このように背景をきれいに見せる効果を得るため。バックスリーンの高さを超えない大きさの被写体の撮影ができます。

pate-11
背景の部分がそのまま写り込んでしまいます。被写体をきれいに見せたいときにはデメリットとなります。静物撮影をするときには、バックスクリーンを使った方がきれいな背景の写真が撮れます。ちょっとしたことですが、写真の出来はこういった細かいところがネットとなるのですね。

さて、今回の100均グッズを使った撮影用品はいかがでしたでしょうか。みなさんのデジカメ撮影に少しでもお役に立てれば嬉しいです。

Jan-28 2013 Up


-撮影テクニック, 新製品
-, , , , ,