瀬川陣市 フォトグラファー 公式サイト

フォトライフコンシェルジュとして 写真家・講師・ライター などで活躍、フォトララ写真未来研究所代表

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金沢21世紀美術館

2019/02/05

美術館の中で、ここ最近一番話題を集めているのが、金沢21世紀美術館。その美術館の建物、展示内容、キュレーターの方、いろんな角度に注目が集まり、メディアへの露出も高くなっています。

アート写真作品だけでなく広くアート鑑賞に興味がある方なら一度は訪ねてみたい美術館ではないでしょうか。

今回は、金沢21世紀美術館を訪ね館内風景をご覧いただきましょう。美術館のガイドとしてご覧いただいてもいいですし、建物などの撮影サンプルとしてもご覧ください。

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まるくて白いが基調

金沢市中央の金沢城公園と兼六園の境目あたりに立地している、金沢21世紀美術館。コンセプトは、『まちに開かれた公園のような美術館』。その目指すとおり、円形で平屋の建物は優しさを感じさせてくれます。

具体的に言うと、公共の建物はどこか敷居が高くなっていて、相手側からの「(客を)入れてやってる感」を受けるものが多くあります。しかし、この美術館は、建物が目に入ると近くまで寄ってみたくなる気安さもうけるところです。

ka21-01下にある、21と館内を表した円形がシンボルマーク。

ka21-02敷地内の建物の外にあるオブジェももちろんアート作品。館内に入らなくても気軽にアートに触れることができます。

どこか迷路のようになっている館内も天井が高く、ガラス張りなので明るくどこからでも光が入ってくるようになっています。横に広がっているところが開放感を感じます。

ka21-03館内にあるベンチ。何気ない部分もどこかアートしています。外からも内からもガラス張りなので開放感がある建物。

ka21-04展示室も天井が高く、白を基調にした内観になっています。

無料でもアートを見学可能

金沢21世紀美術館は、市民ギャラリーやカフェレストランなどもあり、美術館の展示だけが行われている場所ではありません。もちろん、企画展などは有料ですが、館内に設置されているアートは建物に入れば誰でも見学ができるフリーアートスポットになっています。

そのうちのいくつかをご紹介しましょう。

ka21-05館内ほぼ中央にある、『雲を測る男』のモニュメント。ゴールドの像はシンボルティックです。これもフリーで見学できます。

ka21-06『雲を測る男』とガラスを隔てて、対面には、このようなカラフルなベンチがあります。ここに座ってゆっくりゴールドの像を眺めつつ一休みなんていいですね。

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『スイミング・プール』

金沢21世紀美術館が紹介されるときに必ず出てくるのがこの『スイミング・プール』という作品。『レアンドロのプール』とも表記されています。

上から見ると一見普通のプールですが、実は強化ガラスで仕切られており、水はわずか10センチ程度しかありません。さらに、下からはこのプールの中に入ることが出来、上から眺める人と下から見上げる人がここで出会えるというアート作品なのです。

ka21-07これだけを見るとリゾートホテルのプールのように見えます。しかし、ここは美術館・・・

ka21-08プールの上から覗き込むと、下に人がいるとこんな感じに見えます。最初はちょっとびっくり、って感じです。

ka21-09今度はプール下から見てみよう、階下に降りると、こんな幻想的な空間が。この明かりを見つけた瞬間もまたいい感じなのです。

ka21-10プールの中に入るとこのような感じです。天気がよいと水を介してできるシルエットが気持ちよく感じます。

ka21-11下から見上げるとこのように上の人たちと出会うことができます。きっと手を振ると振りかえしてくれそう。

ka21-12全体をお見せるするとこのような感じで鑑賞し合うことになります。なんとも楽しませてくれるアート作品ですね。

さて、金沢21世紀美術館、いかがでしたでしょうか。アート好きな方ならきっと行ってみたくなったのではないでしょうか。訪ねたときの企画展とともに建物自体も楽しんでみてください。
21世紀美術館オリジナルグッズがあるギフトショップやカフェなどもあるので、しばらくゆっくり楽しめる場所だと思います。


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