見世物小屋に行ってみた
2019/02/21
見世物小屋、かつては祭りにはつきものだったようですが、その存在自体を知っている世代も少なくなりつつあります。
そんな現代に現存する数少ない見世物小屋を見てきました。
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見世物小屋のベースは昭和
見世物小屋のコンセプトは昭和。昔の雰囲気をあえてキープした、レトロ感でいっぱいです。
どこか怪しい、でも見てみたい、うまく人間の好奇心をくすぐる雰囲気にたくさんのひとが寄ってきます。
呼び込みのおにいさんが声高らかに、呼びかけます。怪しく艶めかしくそしてレトロ調
踊り子さんがひょいと顔を出し、客の興味を引きつけます。
小屋の壁にかかっていた垂れ幕から。区切りかたによっては、ちょっとドキッとする言葉にも・・
見世物小屋に魅せられた人たちがこんなに。呼び込みの声に吸い込まれるように小屋に入っていきます
明るいお色気ショー
小屋に入ると、バンドが生演奏して出迎えてくれます。そして、踊り子さんたちの歌謡ショーがスタート。
格好は艶めかしい衣装で、明るいお色気ショーといった感じ。でも子供が見ても問題はない内容。ネタバレにならないように一枚だけアップしておきます。
踊り子さんたちが出てきて、歌謡ショーが始まります。明るいお色気ショーといった感じ。なかなか楽しい
そして、このあと一番の呼び物、「へびおんな」なるへびを食べるという荒業ショーが展開されます。
さすがにその写真はここでは割愛しておきます。
近くのお祭りに見世物小屋が来ていたら、そこでご覧になってください。