【世界遺産】 無料でここまで見学 国立西洋美術館
2016/07/21
国内の世界遺産登録としては20件目になる、東京・上野の国立西洋美術館を含む「ル・コルビュジエの建築作品」が世界文化遺産への登録になりました。
この国立西洋美術館は、 フランス人建築家、ル・コルビュジエ(1887~1965年)による建築物。日本国内唯一の作品で1959年に完成したもの。通常は美術展などが開催されていて、展示会に入場すればは館内も見学ができます。しかし、外観や中庭までは無料で見学が可能です。
ここでは、国立西洋美術館を無料で見ることができる範囲を紹介していきます。
国立西洋美術館の門。
国立西洋美術館を正面からみたところ。正面入り口から入るとメインホールに入れます。
外観はこの階段がアクセントになっています。
公園側にある階段。正面側とともに立ち入りは禁止されているようです。
ここからは、中庭に設置されているブロンズ像を紹介。これはロダン作「カレーの市民」。
ロダン作「エヴァ」。
ロダン作「アダム」。
ロダン作「地獄の門」。
ロダン作「考える人」。
エミール=アントワーヌ・ブールデル、「弓をひくヘラクレス」。
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