瀬川陣市の「風景撮影ナビ」まとめ集
日ごろよく撮られる被写体である風景写真。どんな場所でも撮ることができる風景写真、手軽なゆえありきたりな写真に終始してしまうこともあります。メリハリをつけた風景写真を撮るための基本ポイントを被写体ごとにまめた「風景撮影ナビ」。All About写真撮影で連載したものをまとめてみました。
海が見える場所に出ると思わず写真を撮りたくなることは多いもの。そんなときにでも風景写真として撮影する意識をしているとありきたりの海のショットとは違った写真が撮れるかもしれせん。
川の流れるところも撮影のポイントになりやすい場所です。川の流れの動きをどのように撮影するかでイメージが大きく変化します。
天高く馬肥える秋ともよくうたわれる秋の空。夕焼けが最もきれいに見える季節。風景写真としても押さえておきたいシーンです。
紅葉は秋の代名詞。色づいた山々やきれいなもみじは誰しも撮りたいと感じる被写体です。暖色系の色味をきれいに写せるかがポイントです。
年末に近くなるとクリスマスが近づき各地でイルミネーションが輝き始めます。イルミネーションも冬の風景シーンです。
機内の窓から見える景色も被写体としては最適です。昼間なら簡単に撮影できるのですが、これが夜景になると少し難しくなります。
若い人たちにも歴史ファンの層が広がり城郭を訪ねる人たちも増えているみたいです。城の造りについても少し知っておくと撮影のときに目安になり便利です。
飛行機からの風景も撮るのなら新幹線の車窓からの風景だって写真に収めましょう。高速で走る車内から撮るときに気を付けたいポイントがあります。
風景写真の定番の夜景写真。夜景撮影で避けたいのが手ぶれ。手ぶれさせずに夜景を撮る方法をまとめました。
春の訪れを知らせる桜の開花。桜の写真はどこを撮っても桜なのですが、それゆえどこで区切ればいいのかが見えているかが要になります。桜の風景写真について解説します。
- 当ページのリンクには広告が含まれています