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フォトライフコンシェルジュとして 写真家・講師・ライター などで活躍、フォトララ写真未来研究所代表

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ライフスタイル

新型インフルエンザ対策、携帯予防グッズ

2016/08/17

新型インフルエンザが本格的にまん延し始めました。まだまだ未知のウィルスでもあるため、感染しないように日頃からの予防が大事。
マスクをつけるまでは大部分の方がしますが、それだけではまだ不十分かもしれません。そこで、日頃から携帯できる新型インフルエンザ予防グッズを集めてみました。

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外でも食べる前には手を殺菌・除菌ウェットティッシュ

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物を食べるときなど、手に付いた菌を口から入れないためにも、ウェットティシュでこまめな手や指先の除菌を。写真は、キレイキレイ お手ふきウェットシート

外から帰ったら、まず手洗いとうがいをとはよく言われているので励行されているかもしれませんが、外出先で物を食べる機会なども多いはず。場合によっては、手や指先を洗うことができない場面で食べ物を触って口にまで運ぶこともあります。

このような場面でも手や指先の除菌をすることで新型インフルエンザの予防につながります。

除菌ウェットティッシュは、持ち歩きやすいように小さなパッケージになっているので、外に出るときにはかばんにひとつ入れておきたい新型インフルエンザ対策グッズです。
・除菌用ウエットティッシュの一例

外出先でものどの殺菌・のどの殺菌、消毒スプレー

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外にいる間に、のどに付着した菌を殺菌することで早めの予防が可能。持ち歩けるのど消毒スプレーが便利。写真は、[医薬品]のどぬーるスプレー[第3類]

家に戻ってからのうがいする方も多いでしょうが、のどに菌が付着して時間が経ってしまえば、感染する可能性が高くなります。人込みの多い場所に滞在するときなどは、外にいるときでも定期的にのどの除菌などをすることで感染を防ぐことができようになるはずです。

このような場合に便利なのが、のどの殺菌、消毒するスプレー。小型のピンにノズルがついていて、のどに向けて噴射させて使います。

直接のどに除菌液をかけられるので、効果的にのどについた菌からケアできそうです。

・のどスプレーの一例

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トローチタイプのどの殺菌・のどの殺菌、消毒ドロップ

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のどスプレーが苦手な方には、のどの除菌、殺菌用のドロップタイプのものもあります。写真は、GUM(ガム) メディカルドロップ

のどスプレーが苦手だったり、場所によってスプレーを使いずらいという場合には、口の中の殺菌、消毒ができるドロップタイプのものがあります。
これなら飴をなめるように口の中に入れてるだけで、除菌ができるので使いやすいでしょう。

・のどの殺菌トローチの一例

物体や空間の除菌・空間や物体への除菌スプレー

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触る物体や空間などの除菌するためのスプレーもあると便利。写真の品の同類品、クレベリンゲル 150g

これまでは、直接自分の体についた除菌するためのものをみてきましたが、触る物体に対する除菌スプレーというのもあると新型インフルエンザ予防につながります。

「クレべリン」というスプレーは、二酸化塩素分子を利用して作られた除菌スプレー。本来は、トイレの便座や生ごみなどウィルスがついているところへの除菌するものとして作られたもの。この効用はそのまま新型インフルエンザ予防にも効きそうです。

大勢の人が去ったあとの室内などに入るときなどにこのスプレーを噴射して、自分の周りの空間を除菌するという使い方もできそうです。

それぞれの使い方で使いやすい携帯用予防グッズを使ってみてはいかがでしょうか。
簡易式に不織布を使ってのマスクの作り方については、「100円で作れる簡易マスク 」をご参考にしてください。

Aug-24 2009 Up


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